プログラミング教育
ビジュアルプログラミングサイト

Scratch(スクラッチ)
教育向けにMITが手がけたブロックプログラミング最大手のサイトです。日本語にも対応しているので、子供から大人まで広くプログラミングに親しむことができます。
ブラウザで動作するオンライン版の他、アプリ版(Win/Mac,Android)をインストールすれば、オフラインでも使うことができます。
iOS版は「Scratch
Jr.」またはスクラッチ互換の「Pyonkee」になります。
【追記】Bluetooth LEが使えるScratch専用ブラウザを使うことで、アプリのように使えるようになりました。

Make Code for micro:bit
教育用に開発された小型コンピュータ「マイクロビット(micro:bit)」専用のプログラミングサイトです。micro:bitを実際に動作させることができるので、プログラミングの結果が分かりやすいです。アプリ版もあります。

プログラミングゼミ
(サイトより)「プログラミングゼミ」は、ブロックをつないでキャラクターを動かして遊ぶアプリ。自分で描いた絵で新しいアニメーションを作ったり、宝あつめをしたりするゲームで遊びながらプログラミングが学べます。アプリ版もあります。

Viscuit
(サイトより)
メガネという仕組みたった一つだけで単純なプログラムからとても複雑なプログラムまで作ることができます。仕組みは単純ですが組み合わせ方が様々なので複雑なことができるのです。
パソコンのブラウザ上で使う場合はそのまま。スマホ・タブレットではじめての場合は、Viscuitのアプリをインストールしてください。準備ができたら上の「やってみる」からはじめよう!

Google子供向けコーディング
Google検索画面のロゴで遊べることは有名ですが、そこにプログラミングゲームが公開されています。子ども向けのプログラミング学習ゲームで、ウサギをプログラミングしてニンジンを集めるゲームです。「前進」「回転」などのブロックを組み合わせを考えます。マウス操作のみで操作できるので未就学児でも利用できます。
人気
プログル
(サイトより)「プログラミング教育に興味はあるけど、授業をどう進めたら良いのかわからない」
「教科の時間に取り組みたいが、使いやすい教材が見つからない」
先生のそんな悩みも、プログルを使えば問題ありません。
課題をクリアしながらステージを進めていくだけで、自然とプログラミング的思考が身につくように設計されています。
プログラミング学習アプリ(iOS)
関連情報サイト
小学校プログラミング教育の手引(文科省)
(サイトより)本手引は、学習指導要領や同解説で示している小学校段階のプログラミング教育についての基本的な考え方などをわかりやすく解説し、教師がプログラミング教育に対して抱いている不安を解消し、安心して取り組めるようにすることをねらいとしており、小学校プログラミング教育導入の経緯、小学校プログラミング教育で育む力、プログラミング教育のねらいを実現するためのカリキュラム・マネジメントの重要性と取組例などについて解説するとともに、教育課程内における指導例や、企業・団体や地域等との連携の例などを掲載しています。
プログラミング教育用の指導書および研修動画
新潟県IT&ITS推進協議会作成の指導書および研修動画(新潟県教育委員会監修)